第53回むつ市社会福祉大会
毎年度、福祉関係者が一堂に会し、地域福祉の一層の発展を期するとともに社会福祉の発展に功績のあった方の表彰を行っています。
第53回むつ市社会福祉大会
11月1日むつグランドホテルにて、第8回むつ下北地域社会福祉大会、第53回むつ市社会福祉大会を開催し、長年福祉活動に従事している方々の功績をたたえ、表彰状を贈呈いたしました。
日頃から地域福祉の担い手として、本会はじめ各地域の社会福祉協議会にご協力くださり大変感謝申し上げます。地域福祉発展、推進のため、これからも継続した活動をよろしくお願いいたします。
また今回の大会では、弘前大学大学院医学研究科長・医学部長の中路重之先生をお招きし、「いつまでも自分らしく、生き生きと~介護予防・健康寿命の視点から~」の演題で、青森県における平均寿命の現状や生活習慣との関係を解説していただきました。参考になるお話がたくさんあり、参加した皆さんは生活習慣に対する意欲向上に繋がったのではないかと思います。
そのほか、介護の日フェアということで、離床センサーや声に反応するロボットなど最新福祉機器の展示体験会も開催し、会場の方々の興味を引いていました。